あひるの空

今回は漫画の紹介。
成り行きで友人から1～13のうちの9までを買っちゃったもんで、今日13までそろえてきました。

漫画の内容としては普通のバスケ漫画。バスケ漫画はスラムダンクが聖書みたいな感じになってるけど、こっちの方はなにかと弱点ばっかりがめだってます＾＾；
んでもって13巻まで何試合かありましたが、ぜんっぜん勝てません。簡単には試合に勝てないということ。この辺現実的であり違うところですね。

主人公は150cmの3Ｐが特技のプレイヤー。サブキャラクターたちもシュートが全然入らないけどめっちゃ高く飛べたり、協調性全く無くてめっちゃうまかったり、保護観察中のもいたり・・・と、この辺は特徴がよく出てます。しかも一人一人にしっかりと魅力がつまってます。バスケ知らなくてもキャラクターの魅力に引き込まれて行くかもしれませんｗ

ていうか、僕はバスケなんて素人もいいところで、この漫画みたのも気まぐれだったんですけど、なんていうか、リアルな漫画です。
これは勝てるんじゃないか？っていう展開から負けてみたり、ここぞって言うときにピンチが重なったり。
簡単にはいい結果は生まれないという事を案じさせてる感じもしました。

13巻で一応セカンドシーズン開始みたいですが、読んでみようと思います。
結構ハマると思いますよヽ(｀･ω･´)ﾉ